二度と危機を繰り返さないために
第9回東京感染症ステートメント2022
2022年11月15日(火) - 16日(水)
日経・FT感染症会議から派生し、年間を通じて活動しているアジア・アフリカ医療イノベーションコンソーシアム(AMIC)で、有志のプロジェクトが市民参画・行動変容に関するガイダンス文書を公表しました。詳しくはこちら(ワーキングペーパー2023-01)
2月28日19:00~ 本会議から派生した有志のプロジェクトが開催する『新型コロナウイルス感染症対策と市民参画・行動変容ウェビナー』の詳細・お申し込みはこちら
2月15日15:00~感染症対策オンラインセミナー「企業の成長とウィメンズヘルス~女性の健康支援と感染症を考える~」 お申し込みはこちら
2022年12月11日にBSテレビ東京で放映された「次の危機=パンデミックにどう備えるか 国産ワクチンは? 日経・FT感染症会議」をアーカイブ視聴いただけます。
12月21日付日本経済新聞朝刊に「第9回日経・FT感染症会議」の採録特集が掲載されました。トップは議長の尾身茂結核予防会理事長のインタビューです。
「第9回日経・FT感染症会議」(議長・尾身茂氏)は、日本の感染症対応の司令塔機能の強化などを訴えた提言をまとめ、岸田文雄首相に提出しました。関連記事はこちら
11月23日付日本経済新聞朝刊に第9回日経・FT感染症会議の速報特集が掲載されました。11月15、16日開催の会議で採択されたステートメントに盛り込まれた「緊急提言」を解説しています。電子版はこちら
野口英世アフリカ賞ニュースレター第19号が発行されました。
日経・FT感染症会議についても紹介されています。
10月24日付日本経済新聞朝刊に日経・FT共同編集特集が掲載されました。
本会議の告知広告で第4回 野口英世アフリカ賞受賞・基調講演者から寄せられたメッセージを紹介しています。
プログラムを公開しました。
9月29日(木)18:00-19:40 第8回アフリカ開発会議(TICAD8)公式サイドイベント「ウィズコロナ時代のNTDs・マラリア対策~ヘルスケアインフラの構築を考える」をオンラインで開催いたします。
セッション詳細はこちら。
新型コロナウイルス感染症に関する全国意識調査は終了しました。ご協力ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症に関する全国意識調査を実施中です。ぜひあなたの意見を聞かせてください。
回答フォームはこちら
ワクチン接種、マスク着用、外出自粛――。これまで新型コロナウイルス感染症が発生してから、私たちはたくさんの対策に取り組んできました。感染症の流行を抑え込むには市民の行動が大きなカギを握ります。新たなパンデミックが発生したとき、いかに市民は対策に協力できるか? 日経・FT感染症会議では全国意識調査を実施中です。調査結果を11月に開催する第9回会議の議論で活用します。
第4回野口英世アフリカ賞の受賞者が決定しました。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA034PP0T00C22A8000000/
同賞はアフリカの疾病対策のため、医学研究や医療活動において顕著な功績を挙げた人や団体を日本政府が顕彰するものです。授賞はTICAD(アフリカ開発会議)の開催に合わせ行われます。
8月29日付日本経済新聞朝刊に告知広告が掲載されました。https://cdc.nikkei.com/pdf/2022/0729.pdf
公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)CEO國井修氏より寄稿いただいております。ぜひ、ご一読ください。
8月4日開催「日経・FT感染症会議 感染症対策オンラインセミナー 経済活動と感染症対策の両立に向けて~コロナ禍の経験を活かした、これからのBCPの役割~」応募受付中です。
詳細・お申し込みはこちら>> https://events.nikkei.co.jp/49706/